2009年06月06日
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ -1
青空児です。
私とソラ君で、6月6日(土)7日(日)に奥多摩湖のほとりにある山のふるさと村で行われた「親子で楽しむはじめてキャンプ」に参加してきました。
初体験のテントでの一夜、夜の森の探検と有意義な2日間をレポートします。
6月6日(土)
【青梅線】
奥多摩駅に10:30集合。車にするか電車にするかで悩みましたが、車だと帰りがつらいので、電車に決定。奥多摩に電車で行くのは何十年振りでしょうか。
青梅駅を過ぎると、電車のドアは自分で開け閉めする形式に変わります。これにはびっくり。青梅から先は単線。電車待ちの時間が長く、開けっ放しのドアで冬は凍えるほど寒かったそうですが、3年ほど前に新型車両の導入を機に開閉できる車両に変わったそうです。ソラ君は珍しくて、用もないのに開けたり閉めたりしています。
鳩ノ巣渓谷を過ぎると、車両には誰も乗っていません。こんな電車に乗ったのはお父さんも始めて。ソラ君もノビノビ、吊り輪につかまって遊んでいます。
【奥多摩駅】
奥多摩駅からは、山のふるさと村からお迎えのバスがきます。わが家の他にもう一家族あったそうですが、電車に乗り遅れたとかで遅刻。バスも貸し切り状態となりました。
奥多摩駅から山のふるさと村までは約30分。けっこう遠い。奥多摩湖にそって曲がりくねった道を進みます。
【山のふるさと村】
山のふるさと村に到着。今回は4家族が参加。いつもは10家族くらい参加者があるそうです。参加者が少ない分、子供達は皆んなすぐに仲良しになりました。むしろ大人の方が緊張しています。インストラクタは4名。全員女性。おしゃべり上手で明るくて、皆さんいい感じです。正しくはインタープリターと呼ぶそうです。
【山には何がある?】
自己紹介が終わり、持参したお弁当を食べた後、さっそく皆んなで外へ。朝方は少し雨が降っていましたが、お昼近くになって薄日が差すほどになりました。雨のキャンプでは魅力半減ですが、外は暑くもなく寒くもなく快適です。インタープリターのヤッチンとムゥが先導して、子供達に森の生態を丁寧に説明してくれました。
ソラ君は何やら発見。小豆くらいの大きさのかたまり。小動物のフンでした。イタチかテンのフンではないかとのことでした。いるんですね~。
森の奥では早くもセミがないています。春ゼミとのこと。ウグイスや小鳥のさえずりもよく聞こえてきます。自然の中にいるということを実感します。ソラ君もいつもと違っておふざけせずに、一生懸命いろいろ探しています。
【奥多摩の動物】
奥多摩にはたくさんの野生動物が住んでいるそうです。大都会からほんの少し離れているだけなのにね~。キャンプ場の近くにはムササビの巣があり、ナイトツアーのコースになっているほどです。ムササビは夜行性なので、もしかすると見られるかもしれないとインタープリターのマユミィが言っていました。
2.に進む
私とソラ君で、6月6日(土)7日(日)に奥多摩湖のほとりにある山のふるさと村で行われた「親子で楽しむはじめてキャンプ」に参加してきました。
初体験のテントでの一夜、夜の森の探検と有意義な2日間をレポートします。
6月6日(土)
【青梅線】
奥多摩駅に10:30集合。車にするか電車にするかで悩みましたが、車だと帰りがつらいので、電車に決定。奥多摩に電車で行くのは何十年振りでしょうか。
青梅駅を過ぎると、電車のドアは自分で開け閉めする形式に変わります。これにはびっくり。青梅から先は単線。電車待ちの時間が長く、開けっ放しのドアで冬は凍えるほど寒かったそうですが、3年ほど前に新型車両の導入を機に開閉できる車両に変わったそうです。ソラ君は珍しくて、用もないのに開けたり閉めたりしています。
鳩ノ巣渓谷を過ぎると、車両には誰も乗っていません。こんな電車に乗ったのはお父さんも始めて。ソラ君もノビノビ、吊り輪につかまって遊んでいます。
【奥多摩駅】
奥多摩駅からは、山のふるさと村からお迎えのバスがきます。わが家の他にもう一家族あったそうですが、電車に乗り遅れたとかで遅刻。バスも貸し切り状態となりました。
奥多摩駅から山のふるさと村までは約30分。けっこう遠い。奥多摩湖にそって曲がりくねった道を進みます。
【山のふるさと村】
山のふるさと村に到着。今回は4家族が参加。いつもは10家族くらい参加者があるそうです。参加者が少ない分、子供達は皆んなすぐに仲良しになりました。むしろ大人の方が緊張しています。インストラクタは4名。全員女性。おしゃべり上手で明るくて、皆さんいい感じです。正しくはインタープリターと呼ぶそうです。
【山には何がある?】
自己紹介が終わり、持参したお弁当を食べた後、さっそく皆んなで外へ。朝方は少し雨が降っていましたが、お昼近くになって薄日が差すほどになりました。雨のキャンプでは魅力半減ですが、外は暑くもなく寒くもなく快適です。インタープリターのヤッチンとムゥが先導して、子供達に森の生態を丁寧に説明してくれました。
ソラ君は何やら発見。小豆くらいの大きさのかたまり。小動物のフンでした。イタチかテンのフンではないかとのことでした。いるんですね~。
森の奥では早くもセミがないています。春ゼミとのこと。ウグイスや小鳥のさえずりもよく聞こえてきます。自然の中にいるということを実感します。ソラ君もいつもと違っておふざけせずに、一生懸命いろいろ探しています。
【奥多摩の動物】
奥多摩にはたくさんの野生動物が住んでいるそうです。大都会からほんの少し離れているだけなのにね~。キャンプ場の近くにはムササビの巣があり、ナイトツアーのコースになっているほどです。ムササビは夜行性なので、もしかすると見られるかもしれないとインタープリターのマユミィが言っていました。
2.に進む
山のふるさと村 キャンプのパンフレット
山のふるさと村 - 親子で楽しむはじめてキャンプ - 7
山のふるさと村 - 親子で楽しむはじめてキャンプ - 6
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ - 5
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ - 4
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ - 3
山のふるさと村 - 親子で楽しむはじめてキャンプ - 7
山のふるさと村 - 親子で楽しむはじめてキャンプ - 6
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ - 5
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ - 4
山のふるさと村 親子で楽しむはじめてキャンプ - 3
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。