The Beatles - Hey Jude

コーヒーもう一杯

2022年02月01日 18:00



今日の失敗

今日はスーパーに買い物に行きレジを終え、さぁマイバッグに詰めようとポーチを開いたら、なんとマイバッグが入っていなかった。夕方でレジは混んでいる。また並ぶのは面倒なので、袋無しで手持ちすることにした。買ったのはお弁当1個と食パンと3個入りのヨーグルトと3本入りのみたらし団子。自転車はマウンテンバイクなのでカゴはない。ヨーグルトとみたらし団子はポーチに強引に押し込み、お弁当と食パンを片手で持ち自転車をこぐ。何とか家までたどりついてホッとした。マイバッグはおととい使ってキッチンに置きっぱなしになっていた。反省。

落ち込んだときにはこういう曲を聴きたくなる。ザ・ビートルズのヘイ・ジュード。通算18枚目のシングルとして、1968年8月にリリースされた曲です。ビートルズ後期の代表曲であり、『Let It Be』や『Yesterday』に並ぶ、ポール・マッカトニー作の名バラード。



歌詞の意味と解釈 Wik

「ヘイ・ジュード」(Hey Jude)は、レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。ビートルズが設立したアップル・レコードからの第1弾シングルとして1968年8月に発売され、B面には「レボリューション」が収録された。シングル盤は全英シングルチャートやBillboard Hot 100で第1位を獲得。その後、アメリカで1970年2月に発売されたコンピレーション・アルバム『ヘイ・ジュード』に収録された。

本作は、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと不倫交際を始めたことをきっかけに、ジョンとシンシア夫妻の離婚が決定的となり、精神的に不安定な状態にあったジョンとシンシアの息子ジュリアン・レノンを慰めるためにマッカートニーが書いたバラードで、当初のタイトルは「Hey Jules」だった。4番目のヴァースを歌い終えたあと、4分以上に渡って「Na-na-na-na...Hey Jude」というリフレインを繰り返すコーダに移る。

「ヘイ・ジュード」の演奏時間は7分以上あり、当時のポップ・ミュージックとしては異例の長さであった。なお、レコーディング用楽譜類譜がロンドンで1996年にオークションに出された際にジュリアンが「ポールが僕のために書いてくれた曲だから」として2万5千ポンドで落札した。
2004年に『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・ソング500」において第8位にランクインした。 。

歌詞


Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better

Hey Jude, don't be afraid
You were made to go out and get her
The minute you let her under your skin
Then you begin to make it better

And anytime you feel the pain,
hey Jude, refrain
Don't carry the world upon your shoulders
For well you know that it's a fool
who plays it cool
By making his world a little colder
Nah nah nah nah nah nah nah nah nah

Nah nah nah nah nah nah nah nah nah
Hey Jude, don't let me down
You have found her, now go and get her
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better

So let it out and let it in,
hey Jude, begin

You're waiting for someone to perform with
And don't you know
that it's just you, hey Jude, you'll do
The movement you need is on your shoulder
Nah nah nah nah nah nah nah nah nah yeah

Nah nah nah nah nah nah nah nah nah yeah
Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her under your skin
Then you'll begin to make it
Better better better better better better, oh



ねぇ、ジュード、落ち込まないで
悲しい歌だって、明るくできるさ
あの人を大切に想い続けるんだ
そうすれば、良い方向に進んでいけるから

ねぇ、ジュード、怖がらないで
君はあの人と結ばれる為に生まれたんだ
あの人に夢中になった途端
良い方向に向かっていくのだから

傷ついた時はいつだって、ジュード、耐えるんだ
だけど一人で背負い込んじゃいけない
君もよく知っているだろ、
斜に構えてカッコつけているヤツは
所詮愚か者だって事を

ねぇ、ジュード、がっかりさせないで
運命の人を見つけたんだ、その人に向かっていきなよ
(想いを打ち明け、受け入れるんだ)
その人を大切に想い続けな
そうすれば、良い方向に進んでいけるから

だから(想いを)打ち明けて、(その人の気持ちを)受け入れるんだ、ジュード、さぁ
力を貸してくれる誰かを、君は待っているけど
行動を起こさなきゃいけないのは
君しかいないだろ、ジュード

ねぇ、ジュード、落ち込まないで
悲しい歌だって、明るくできるさ
あの人にずっと夢中でいなよ
そうしたら、良い方向に向かっていくから
きっとより良く、より良く、より良くなっていく


→ <歌詞和訳>Hey Jude – The Beatles 曲の解説と意味も

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