山のふるさと村 - 親子で楽しむはじめてキャンプ - 7

コーヒーもう一杯

2009年06月07日 23:07

青空児です。
2日間にわたるキャンプもいよいよラストとなりました。せっかく皆んな仲良くなったのに、もうお別れだなんてなごり惜しいですね~。(^^;
山のふるさと村 - 親子で楽しむはじめてキャンプ - 7 は、お土産のクラフト作りとお別れです。

【ランチタイム】
川遊びのフリータイムが終了して、山のふるさと村にあるビジターセンターに戻りました。これからランチ。お腹もすいてきたしちょうどいいタイミング。ランチは、ロールパンのサンドイッチ。ウィンナーや炒り卵、夏野菜を自分でパンにはさんで食べます。ビジターセンターの脇にある東屋風の建物は風通しもよく、サンドイッチを食べるにはうってつけの場所でした。ソラ君はお腹がすいていたのか、珍しく私の分まで食べました。


【シーソー遊び】
ランチタイムの後片付けの間、子供たちは建物の前の原っぱで遊び始めました。ここには遊具がないので、子供たちが自分たちで考えてシーソーを作ることになったようです。年長のソラ君が材料の丸太を運び、石の上にセット。これで簡単シーソーの出来上がり。皆んなでシーソー遊びが楽しそうでした。




【お土産のクラフト作り】
親子ではじめてキャンプの最後のイベントは「お土産のクラフト作り」。何を作るのかな~と思っていると、インタープリターの女性が透明なビニール傘を広げました。これに水性マジックで絵を描くそうです。


ソラ君は絵を描くのが大好きなので、すぐにペンを持って描き始めました。テーマは昨日と今日、体験したり見たものです。ソラ君が描いたのは、テント、トカゲ(トイレで発見)、奥多摩の山、木の葉、川遊びでした。他の家族も、輪になって一生懸命描いています。家族が一つになって、見ていて微笑ましい光景でした。


【お別れ】
クラフト作りが終わるともう2時を回っていました。そろそろお別れの時間が近づいています。輪になって一人ひとりが今回の「はじめてキャンプ」の感想を言いました。普段、他の家族と知り合う機会はほとんどない私ですが、こうして同じ年齢の子どもをもつ家族と知り合えて、とてもいい経験になりました。
他の子どもたちと比べてソラ君はどうなのか、育て方はこれでいいのか・・、気になっていました。が、家族も人と同じように個性があり千差万別です。まぁわが家は、わが家なりのやり方でいいのではないかと、そう思いました。


【まとめ】
今回の「親子で楽しむはじめてキャンプ」は、多摩リビングという情報誌に載っていたのをお母さんが見つけ、外で遊ぶのが好きなソラ君と私に勧めてくれ、申し込んでくれました。直前になって、6月6日の土曜日が小学校の学校公開日(授業参観)とブッキングしていることが分かり、一時はキャンプの参加を中止しようかという話しになりました。が、最終的にキャンプに参加することにしました。今は、キャンプに参加してよかったと思っています。こんな経験は中々できるものではありません。
このブログを読まれた方で、園児や小学生のお子さんをお持ちのご家族の皆さんには、ぜひお勧めしたいと思います。楽しいですよ。次回は秋(10月)にあるそうです。  山のふるさと村


【御礼】
最後に、お世話になったインタープリターの女性4名に心より感謝を捧げます。
・まゆみぃ
・やっちん
・むぅ
・はるさん

どうもありがとう。m(_ _)m


PS
4才のチャッピィ君へ。
君はとっても可愛かったよ。駅に向かうバスに乗った私たちに最後まで手をふってくれたね。またどこかで一緒になれたらいいね。

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